🌀 活法(かっぽう)とは? ~命を活かす技術~
🔍 基本の意味
「活法」とは、もともと日本の古武術の中で生まれた技術で、「人を生かすための技」を指します。戦場や稽古中に負傷した人をその場で回復させるために使われていた、いわば“蘇生術”や“応急処置”のようなものです。
⚔️ 殺法との対比
・殺法(さっぽう):敵を倒すための技
・活法(かっぽう):傷ついた人を助ける技
この二つは表裏一体で、武術の達人はどちらも身につけていました。
🧘♂️ 長崎出島整体院の活法整体とは?
長崎出島整体院の活法整体は、次の3つの流れを汲んでおりますが、アナトミートレインの考え方に基づいた最新の筋膜リリースや、合氣道の要素も取り入れた独自の整体を行っております。
・柳生心眼流活法
・碓井流活法
・筋入れ活法
具体的には、このような症状に効果を上げています
・全身(体がこわばり、あちこちが痛い)
・頭痛、眼精疲労
・首痛、首こり、寝違え
・肩痛、ひどい肩こり、五十肩
・ばね指
・ぎっくり腰
・腰痛、背中痛
・坐骨神経痛
・股関節痛
・ひざ痛、ふくらはぎ痛
・捻挫
